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水源エコプロジェクト W-eco・p(ウィコップ)とは

水源エコプロジェクト W-eco・p(ウィコップ)とは

 きれいな水を創り出す豊かな森林を育み次世代に引き継ぐために、横浜市水道局が所有する山梨県道志村の水源林を、企業や団体の寄附により整備する取組です。
 このたび、当社もこの取組に参加させていただくことが決定し、令和6年3月8日に横浜市水道局と協定を締結しました。

 当社では地域貢献企業として、かねてより横浜市の山梨県道志村の水源林保全活動の事業に賛同し、「はまっ子どうしの購入」や「道志の森サポーター」として横浜市と協定締結し環境保全活動の支援に努めて参りました。
 今回新たに水源エコプロジェクトW-eco・p(ウィコップ)に参加させて頂ける事となりました。
 弊社でも横浜市発注の水道工事を行っております。道志村の水を安全に皆様まで届けられるよう日々努めております。
 今後は横浜市と協働しながら、弊社従業員やその家族と一緒に現地に赴き、水源林保全活動に直に触れる体験をしたり、水源林保全の大切さについて学ぶ機会を増やし、活動報告やPR活動を積極的に行って参ります。当社に出来ることを丁寧に取組み、すべての生きものたちのいのちの源である水源林を守り、次世代を担う子供たちに森の大切さを伝えながら『環境にやさしい未来への橋渡しを目指す企業』として精一杯努めてまいります。

▲写真 令和6年3月8日 横浜市水道局と協定締結式
(左)代表取締役 河野 裕規 (右)横浜市水道局長 山岡 秀一様

 

協定の内容
  協定期間: 令和6年度から令和8年度
  寄附金額: 各年度30万円 水源林整備(間伐)の費用に活用されます。
  整備面積: 各年度1ヘクタール

  森の名称: 『 ほっかいとすべての生きものたちの森 』

▲森の名称「ほっかいとすべての生きものたちの森」のイメージ 社屋前にて撮影

W-eco・pの参加企業として、水道局が整備する道志水源林に名称を付けることができます。
いのちあるすべての生きものたちにとっての大切な森、その森を守っていく強い想いのもと、
この名称をつけさせていただきました。

今後、横浜市と協議しながら道志水源林に森の名称を記した看板を設置させていただく予定です。

今後の活動内容についてはこちらのHPなどで随時ご報告させていただきます。

 

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